Notion大学で行われたイベント「Notionページを深掘る会#15」で披露した乱数を生成する関数$\tiny {(という名の難解な呪文)}$をお手軽に$\tiny {(当社比)}$使えるパッケージを用意しました。
よくわからんけど使いたい、という人向けにコピペできるコードを用意しましたので、ぜひお使いください。
(データベースプロパティの都合によって調整が必要なことがあります。うまく動かんなぁという方はねここまでご相談ください)
また分解が好きな方は、複製して弄るなどしてもらうのもいいと思います!
(複製時はサンプルページの作成日時、最終更新日時が複製時のものになるので、適宜ページを増やしたり減らしたりしてみてください)
<aside> <img src="/icons/list-indent_pink.svg" alt="/icons/list-indent_pink.svg" width="40px" /> もくじ
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この方法を考えたときに勢いで書いた記事。解説はこの記事ベースでやってます。
Notionで無理やり乱数(っぽい数値)を生成して記事の並び順をランダムにする方法|ねここ
関数内でプロパティを指定しているところは、実際に使っているプロパティに適宜置き換えてください。
floor((
(date(now()) + minute(now()) + length(prop("名前")) + (toNumber(id())%100))
/
(minute(prop("作成日時")) + minute(prop("最終更新日時"))+ hour(now()) + date(now()) + ln(floor(minute(now())/1)+1))
) * 1000000 ) % 1000
floor((
(date(now()) + minute(now()) + length(prop("名前")) + (toNumber(id())%100))
/
(minute(prop("作成日時")) + minute(prop("最終更新日時"))+ hour(now()) + date(now()) + ln(floor(minute(now())/10)+1))
) * 1000000 ) % 1000